一応説明しておくとVR1000とは、ハーレーが94年にAMAスーパーバイク選手権の
ホモロゲ獲得用に50台だけ市販した車両。
XR750やXR1000とは違って完全レース仕様から無理矢理市販したということもあり
水冷60°ツインエンジンは他の車両には全く使われないで、レースも成果を出せないまま
伝説で終わってしまったレアモデル。
手元に届いてから調べてみるとこの模型は本国ディーラーが配布したものらしく
20,000個ほどの限定生産の模様。サイズは1/9?結構でかい。
4月に塗り替えたタンクはこのVR1000をモチーフにして、同じロゴを採用して
左右で色を塗り分けた。丁度良いタイミングで入手できて嬉しい!
ずっしりとした重量感と塗装の厚さがまさにハーレーっぽいけど
カウル中央やフロントフェンダー脇に見えるビスの無神経さもまさにハーレー。
Made in USA。
エンジン廻りも造りが細かいんだか適当なんだか微妙な造り。
フレームの溶接跡っぽいコレは調べてみると本当にあるみたいで、芸が細かい。
ガレージに設置。
うーん、もう1個ボックス買おうかなぁ。
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