今週末はハーレーダビッドソンジャパンが各正規ディーラーにローンチイベントを同時開催する様に指示したらしく、
その名も「ストリートパーティ」というイベントが各所で開催されておりましす。
芝浦のスーパーレーサーでは陸友モータース主催での試乗会&パーティがあったので参加してきました。
しかし開始前とはいえ店内ガラガラ。大丈夫か?
リアサスがかなり伸ばしてあって、シートがえらいことに。
右端の方は田中さん。お久しぶりです。
今回はトークショーのMCをされるそうで。業界人すごいなあ。
お美しい方ですなあ。
さてトークショー。なかなかコンパクトで面白かったので少し紹介します。
(以下、田中さん:田、松原さん:松)
田:松原さん。ストリート750の印象はどうですか?
松:街に似合いそうですね。既存のハーレーと比べてスタイリッシュです。
田:メディアでも賑わってますが、賛否両論あるんですね。メディア向け試乗会でも意見が色々出てます。
松:評価とかどうなんですか?正直。
(田:ひいっ!!)
田:ヤマハのボルトと比較するという企画があって乗り比べをしたんです。まずボルトに乗ってみた。
田:ボルトは日本人にちょうどよいてサイズ感で、乗りやすくさすが日本車だなという感触。その次にストリートに乗った。
松:どうでした?
田:まあ、色々と手を入れないとという印象。ステップ、ハンドル、シート。改善の余地がある。
田:そこでですね、今回の話の結論でもあるんですが、カスタムです。
松:…はい。
田:ハーレーと言えばカスタムカルチャーなんです。そういう点で松原さんどう思います?
松:まずこのバイクってタンクが印象的ですよね。でもここにある陸友さんのカスタム車両はタンクを取ってる!思い切りましたね。
田:色々なカスタムスタイルがあるってことなんですね。カフェレーサーがすぐ思いつきますが、陸友がやろうとしてるのはオフロード!
田:リアサスの長さからして思い切ってますよね。松原さん、乗ってみたい?
松:乗り心地が想像つきません!
田:何故このスタイルでカスタムしようとしたんですか?陸友さん。
陸:自分が乗るとしたらで考えたんです。カスタムというのはハーレーの文化。そこで、皆が思いつかないことをやろうとした。
陸:実はまだもう一つプロジェクトが進んでるんですが。COMING SOONということで。
田:今、色々なショップがカスタムを進めており、競争をしている。陸友さんのカスタムのフィニッシュが楽しみです。
陸:頑張ります。
松:85万円という値段は、カスタムの余地を考えた価格設定ですよね。
田:確かに。XL883も以前は排気量に合わせ88.3万円だった。車体価格がある程度抑えられてます。
田:キジマやデイトナなどカスタムパーツメーカーも開発中との噂もありますね。
田:松原さん、ズバリこのバイク、買いますか?
松:うーん、まだ欲しいバイクがあるので3台目で(笑)
田:皆さんの意見をハーレージャパンも求めているので来場された方は忌憚のない意見を!
パチパチパチ。
パーティの時間も終わり帰ろうかと思ったら、田中さんがクールビーンズに行くとか。
行ってみたいなと思っていたのでついて行く事に。
田中さんそんな運転してたら近いうち捕まりますよw
ここはカフェではないですね。
コーヒーの飲める本屋さんだ。
古い貴重な洋書が大量にあって、目に毒すぎる。また来よう。
ちなみにストリート750の試乗もしましたが、レポートはまた今度。
天候快復して良かったね♪
返信削除試乗レポ楽しみにしていますね♪