2014/11/09

Joints Chopper Run その4:余韻

ナップスGSMに参加した皆さんは、あちらのホットな雰囲気でアツアツみたいで
羨ましい限りですが、自分はまだJointsの余韻でジンワリしてます。

イベントが開催されて1週間くらいの間は、Googleやらリアルタイム検索やらで
キーワード検索して、ブログや写真が投稿されるのを眺めるのが楽しいです。

Joints公式
Joints公式その2
SP@RETIME

リンク&画像転載させて頂きます。

前日夜にニッパーで加工した(笑)アンダーカウルのスタンド逃げの荒さが・・・
フロントもリアも、サスがかなりストロークしてますね。
サス伸ばしまくって垂れてたスイングアームも、ほぼ水平?



バシさんと自分。
こうして見ると結構後ろ乗りに見える。ハーレー的には正しい乗り方?

チキンレース、スタートの瞬間。
883で加速が悪いのは承知、最前列の大外から突っ込みます。

 ライズさんをパスして第3コーナー。
1週目までは2番手だったのにー。

 後ろではこんなことになってたんですね・・・抜け出せて良かった。

次回は参加者が増えそうな気がしますね。

今後やりたいこと:

マフラー交換
フォーム強制(ハンドル交換で解決?)

チェーン化
ボアアップ
ツナギ新調

2014/11/05

Joints Chopper Run その3:走行動画編(完結編)

さて走行動画です。

1本目


9:00スタート。
初めて走るコースで、雨は降ってないけどどんより曇り空で路面はウエット。
ビクビクしながら走るとやっぱりスリッピーで、皆フラフラしてる。

慣熟走行は決まってないので、皆適当に空気を読みながら走行して、
走行ラインが読めないでいるうちに終了。

2本目


10:30スタート。
路面が乾いてきて徐々に気分が乗ってきます。
2"00あたりからバシさんストーカーモードになります。

リアサス10mmUPでクイックに曲がれる様になった感覚にも慣れて来て、
ライズさんが言っていた全閉でコンパクトに曲がるのも実践。
うん、確かにヘアピンは無理せずこれで行った方が良いなと。

リアサス伸ばしの弊害がついに表れました。
どうやらベルトが歯飛びを起こしてるっぽいです。
ブレーキング時にカカカっと微振動が感じられるんです。
まぁあとで調整しますか。。。

3本目


そろそろノリノリになってきて。
自分は割とウエットでもガンガン行っちゃうのですが、他の方もこの位から
良い感じにテンションが上がって来たみたいで絡みが出て来ます。
でもこのコースに慣れてないのと抜きどころが今一わからないのがあって難しい。
ここはじっくりコーナーリングの練習をするコースだなーと思い始めた頃に終了。

4本目


ライズさんが本領発揮。
よーし付いて行くぞーと楽しくなってきました。

が、1周終わったところでシフトの感触に違和感が・・・
足元を見るとペダルがブラブラ。即リタイヤです。
ピットに戻ってみると、Babyfaceのバックステップのシフトベダル部分で
ダービーカバーに固定しているボルトが脱落してました。

どうすっかなーと考えてたら走行が終わったライズさんがドサッと
インチボルトを大量に入れた袋を渡して下さいまして。
ドンピシャなボルトが運良くアリ、難なく復活しました。
ありがとうございました!!!!!

チキンレース


今回の走行会、走行会数が3本+1(結果的には1本増えて4本+1)と案内が有り
+1が何かと思っていたら、最後にレース形式で1本走れることになりました。
参加者は主催者さんの独断と偏見(笑)で速そうな10名。

ポールポジションはマッキーズ早川さん@XL1200
2番グリッド、ライズさん@EVO1340
3番グリッド、バシさん@ナイトスター
そして4番グリッドにめっさ@883Rです。

その他は、マッチョなTT500さん、サイドバルブなJOYRIDEさん、かっちょいいBSAさん、
そして5Lタンクなボッチさん(笑) ほか2名(ごめんなさい失念)で総勢10名です。

いやー、楽しかった!
JOYRIDEさんのスタートが速かった。883ccで出遅れるのは承知の上だったので
第一コーナーは突っ込んで行こうと決めてたのが功を奏しました。

マッキーズ早川さんの圧倒的速さは1週目から段違いなのでレースにならず(笑)、
その後はライズさんとTT500さんとのバトルです。
ライズさんにインを差された後は、3者の車両特性の違いがモロ影響したせいで
ある種面白い戦いに。

縦横無尽にコースいっぱいを使うライズさんを抜けないTT500さん、
その隙を突こうと後ろから狙う自分。
最終ラップ(3"40あたりから)からの攻防が最高でした。
4番手に落ちて諦めかけた最終コーナー、一筋の光が・・・!



3位入賞をさせて頂きました。
人生初表彰台、初トロフィーです。
嬉し恥ずかしです。

 こんな立派なトロフィー、頂けるなんて思ってもいませんでした。
 ちゃんと「CHPPER RUN 2014 COOL」と刻印がされてます。嬉しいです。
 それにしてもこのトロフィー、かなりでかいです。


自走ですから。持って帰りますとも。
300kmくらい余裕ですとも。

周りにかなり心配をされまして、ゴム紐やらビニール紐やら防水用のゴミ袋やらテープやらで
かなり厳重にグルグル巻きにしました。
家に帰って即自慢したい気持ち、わかりますよね?

道中SAでVIBESの人にトロフィーはまだ大丈夫だねとか言われながら、
雨と渋滞の中を無事帰宅しました。現在部屋に飾ってあります。


今回上位入賞者は、来年埼玉で開催される走行会へご招待とのこと。
ハーレー系サーキットイベント、最高です。また参加します。

2014/11/03

Joints Chopper Run その2:走行開始

もったいぶっても仕方ないので覚えてるうちにガンガン書きます。

 今回の仕様はこんな感じです。

 出発前日は面倒で辞めたけど、当日早起きして付けたオーリンズ延長アダプタ。
 某XR乗りさんと某工場長さんの真似です。
 ステン削り出しで、すげークオリティ高いです。

 今迄はナイトロンエンドアイで規定ラインを超えた車高調整かましてましたが
 これで少しは剛性感というか安心感もアップです。

良い写真が無かったんですけど、今回はレギュレーションでアンダーカウル着用があり
頑張って出発前日に完成させました。
リジスポ用ワンオフと思われるものを某オクで落札、レース仕様だったのと
年式違いによる干渉箇所などをグラインダーでカットして装着しました。

見ての通りヒジョーにスマートに取り付いて大満足です。
今回終わったら取り外すつもりでしたが、これなら暫く付けていたい気分です。

 出走直前の3人。
 こうして見ると膝の曲がりがきつそうだけど、SSC参加車両っぽくて良いですね。
 (画像提供:ぼっちさん。ありがとうございます。)

 慣熟走行は特に規定されてないので、各自徐々に身体と車両を慣らしていきます。
 シールド開けっ放しは流石にどうかと思いますがw

 ちなみに今回、計4グループで各3本(+1本、後述)の予定でしたが、
 タイムスケジュールは公開されておらず、グループを1個減らして
 走行本数を増やすなど、通常ありえない感じではありますが
 少人数ならではの臨機応変な対応で、かなりお得に楽しく走れました。

 第2コーナーのヘアピンでのバシさんと自分。
 セパハンとアップハンの違いが主な要因でしょうが、上体のフォームが大きく違う。

 自分は頭を残してケツを落とすオーソドックスなスタイル。
 バシさんは上体ごとインに落とす今時なスタイル。
 どちらが良いかは分かりませんが、バシさんの方がサマになってるように見えます。
 自分は頭をINに入れると怖いし切り返しがクイックにできないので、これです。

 ベストアングルがありませんが、バシさんは走行2,3本目あたりで
 念願の膝擦りが出来たようです。アンダーカウルの裏でガリガリやってます。
 このコースはRが大きくフラットなコーナーがあって練習にはぴったりですねー。
 
 バシさんベストショット?
 すげー乗れてる感じがして格好良いです。

 ちなみにワタクシはこんな感じです。
 安定感はありますが、何と言うか、昭和の香りが・・・。

 右コーナーはこんな感じです。
 割と目標通りに身体を使って走れた気がします。
 でも、左と比べるとバンク角とアクセルの開けっぷりが足りないです。
 これも全てマフラーのせい・・・


 ライズさんは漢っぽいワイルドなスタイルが格好良いですねー。
 第一コーナーの突っ込み具合とか、一緒に走ってびっくりしましたよ。
 ライン取りとかも自分と全然違ってて、色々と刺激になりました。


ボッチさん、ズームレンズを持って行かなかったので小さくてごめんなさい。
フォワコンで色んなところをガリガリ言わせながら、スポーツスターを煽る姿からは
きっと今回フラストレーションが溜まりまくったであろうことを容易く想像させます。

スポーツスター買いましょう。


次回(走行動画編)へつづく

Joints Chopper Run その1:前日入りからコース下見まで

参加してきました、Joints Chopper Run!

会場は愛知県美浜サーキット。
東京から片道300km強、当日出発の6:00入場開始はさすがにしんどいということで
バシさんと男2人、前日入りしました。

知多半島の旅館を予約して、新東名をひたすらワープ。
道中雨に降られながらも、ちょうどよい塩梅の時刻に到着して近くで夕食を。



Youtubeでサーキット走行動画を見ながら予習、楽しいですねこういうの。
コーナーのRがどうの、コース幅がどうの、右がお互い課題だから練習にはぴったりとか。
あとは酔っぱらって何か話したような気がしますが、覚えてません。
ウブな感じのバイトの女の子が若干引いてたのは覚えてます。

宿は可でもなく不可でもなくという感じでしたが、布団が気持ちよかったので
風呂上がりにビール飲んで一気に倒れました。


さて翌朝5:30過ぎに出発して10分ちょっとで、サーキット入口に到着。
 
 開場待ちで行列。
 やっぱり皆前日入りだったのね。というか自走組は当然というかほぼ居ない。

 現地でライズさん、ぼっちさんと合流。
 この赤くてどうみても変態オーラがプンプンしてるバイク、ファットボーイです。

 
これですよ。ベース車両。
繰り返しになりますが敬意を込めて変態と呼ばさせて頂きます。
あと一緒に映ってるイケてるナイトトレイン改は、初めましてなぼっちさんの。
タンクが5lしか容量ないらしく、高速で途中降りて給油しながら来たとか。。。w


その他、一緒に走らせて頂いた方々の車両を紹介。
赤いタンクのがXLH1000。
 最近調布から八王子に店舗を移されたブラッククロームさんの。
   クールブレーカーもこの車両で来てましたが一緒に走るのはお初です。
 あと陰に隠れちゃってるけど奥にTT500が。後で知ったけどレア車両。

マッキーズ早川さんの883改1200。
今回知りましたが社長さんだったんですね。毎度チョッパヤでビビリます。


 小平のJOYRIDEさん。
 割とご近所さんだけど存じ上げませんでした。
 というか車両全体の写真ではなく格好良かったFXRのチェーン周りの写真だけw
 もう一台、サイドバルブでもダブルエントリー。

これ以上纏めようが無い格好良い仕上がりのBSA。
文句の付けどころが見当たらない。曲がったアンダーカウルすら格好良い。


 さてコースの下見、全長1000kmの程良い長さ。
 Rが一定でジムカーナ的なカーブが沢山続く、テクニカルで結構忙しい。
 前日の雨で路面はウェット、所々水たまりらしきものも見える。

 右回りのコースで、今回の目標は右の苦手意識を克服すること。
 目安として右膝を数秒安定して擦りっぱなしにできること。

 つづく!

無事帰還

帰宅後ツナギ脱いだ後、アンダーウェア姿のまま布団に倒れこんで寝てました。
まさに玄関開けて5分で就寝。

ということで例のブツは無事に持って帰ることが出来ました!

Jointsの皆様、絡ませて頂いた皆様、
取り急ぎありがとうございました&お疲れ様でした!

さてまずは走行動画アップロードしますかねー。







2014/10/27

フリーダムナナ走行会その2

全然更新せず1週間経ってしまった・・・
しかも今週は一週間出張のためPCで更新出来ず。

なので手抜きはありますが、ようつべにアップしてある素の走行動画を載せます。

1本目
http://youtu.be/yiAPP2fMEi8

2本目
http://youtu.be/O0rbZTUDQJk

3本目
http://youtu.be/pW9ti2IhUv4

4本目
http://youtu.be/oeLuB7aylgw

夕方になるにつれてどんどん曇っていってるけど、
走り的には回数を重ねるごとに短縮してます。

ベストは4本目の40"02、残念ながら40秒はきれなかったけど
通常のC2レイアウトだったとしたら間違いなく切れてるはず。
それでもきっと38秒くらい?
まだまだですねー。

第1〜第3のシフト選択とパーシャルが長いのと、
第5〜6の右コーナーのラインがいまいちわからないのを何とかしたい。
あち最終コーナー手前で何度もレブ当たってるのも。

富士はまた来年走りたい。

2014/10/20

フリーダムナナ走行会その1

フリーダムナナ主催のサーキット走行会に参加してきました。
今回は予め知ってる(一部お名前だけ)方々が参加するのは知ってたものの
今まで絡みが殆どなく、ほぼソロ参加。

それでも参加したのは、去年11月にクールブレーカーで富士を走ってからはや1年弱、
自分の進化を確かめたかったから。
あと40秒切っておきたかったから。

詳細はあとでじっくり書くとして。

•コースレイアウト。。。
最終コーナーのレイアウトがいつもより大回り(C3。いつもはC2)に設定されてた。
なんてこったい、前回との比較が出来なかった。
超不完全燃焼的だ。何故???

•ビューエル勢速い
噂に聞いてたビューエル乗りの方々と一緒に走らせて頂きました。
まぁ速い速い。ビューエルのトルクを活かしてパカパカダー!っと。

それでも抜かせて頂いた方もいたり一部トンデモ級な方々にも
一気に点となってしまうのではなく多少引っ張って貰うくらいのことは出来たので
自分も捨てたものじゃないなと。
皆様、絡んで頂きましてありがとうございました。

•マシンの限界
サイドスタンドを追い込んだらスタンドの付け根のフレームと溶接してある部分を擦った。
これ以上は更に車高上げるしかない?
あとやっぱり…パワー不足。

•調整の余地
今回は左回りだったけど右側のマフラーを何とかしないと。
苦手意識が積もる一方。
何度もレブに当たってた。確か6200rpmに設定してたはずだけど6500くらいまで上げねば。
あとハイスロが欲しい。スイッチ類との関係もあって面倒なんだよね。。。
あとブレーキが以前よりマシだけどやっぱり鳴く。
もう一度ローター研磨してみるかー。

•それでも良かったこと
まずASHのエンジンオイルが素晴らしかった。
街中での感触は低回転トルクがあがったかな?程度だったけど
全域アップした上にフリクションの低さが超体感出来る。凄い。
高回転時のガサツな振動やメカノイズが少なすぎて何速に入ってるのかわからなくなる時があるくらい。
あとサスの具合がとても良かった。特にOHに出したリアサス、新品時よりグレードが上がった気がする。

•荷物
シングルシートかつ自走で参加してる自分としては荷物の積載に限界があったけど
デタッチャブルキャリアなるものを使ってみたら
取り付け取り外しの簡単さ、純正の品質と安心感に感動。
それなりのバッグを積めるようになったので現地での準備が捗る。

結局長文になってしまった。
その2へ続く!

2014/10/12

サイドスタンドスプリングの交換

 へたってプランプランになってたサイドスタンドのスプリングを交換した。
 サーキット走ると左コーナーで擦っちゃうんだよね。

 これもうギリギリなんだけど、多分スプリングが弱くて
 フレーム側のスタンド受けのゴムに当たってない状態になってる。
 ガリって言うとホント心臓に悪い・・・

 ネットで適当に調べて出て来たドラッグスペシャリティーズ製。

 外した純正との比較。
 新品同士の比較じゃないからわからないけど、伸びてるとかどうとかではなく
 明らかにバネ巻き部分の長さ自体が違う様な・・・

 ちなみに作業にあたっては、以前からサーキット用にいつか使おうと思ってた
 J-TRIPのちょいがけスタンドを初めて使用。
 これ良いなぁ!使い易いし剛性もあって安心感あるし。

 サイドスタンドは付け外しは、変な形のクリップを外すだけ。
 マイナスドライバー、ラジオペンチ、プラハンがあると楽。
 サーキットでスタンド外してみようかな。

スプリングが良い感じに強まって、ゴム受けにぴったり接触。
このゴム自体も少しだけ厚めだから、一度外して薄いゴムシートとかに
交換すればもっと追い込めるかな。

リアサスオーバーホールと油脂類全リフレッシュ

 オイルをお漏らししてたリアサスをラボカロッツェリアにオーバーホールに出して
 一週間ほどで帰ってきたので、富士ショートに備えて全オイル交換も一緒にやった。

 フロントフォークはもうこれから変えることはないだろう、
 毎度おなじみのASHの40番。泡切れの良さが最高で作業楽チン。

 ちなみに油面調整は専用工具・・・ではなくドケチなアナログ方式。
 スプリングはサンダンスに替えてるけど、カラーはカットせずそのままで
 油面も標準の144mm近辺で安定してる。

 前回は135mmまで油面を上げたけど、今回は140mmまでいったん戻した。

 今回の作業の備えて買っておいたワコーズのウレア系グリス。
 万能グリスずっと使ってて使い切ってないけど、足回りとか基本かつ重要箇所で
 使うものだから最上級グリスにしてみた。

 まぁ、最上級と言っても400gで2000円。使い切らないくらい。
 色が赤くてかなり固いので使い易い。グリスガンも一緒に買ったけど使わなそう。

 戻ってきたリアサス。
 ナイトロンのエンドアイに交換して使ってたけど、何となくオーバーホール作業に
 出す時はオーリンズ純正に戻して作業依頼・・・

 作業依頼書に、普段手が届かない部分とか出来るだけ掃除しておいて下さいと
 お願いしたせいか、ピッカピカの新品同様になって帰って来た。

 今回はオイル交換の原因と思われるロッド交換という追加出費が発生。
 傷が・・・と聞いてたんだけど、同封されてきた交換前のロッドを見ても
 どれがその傷だか。唯一それっぽいのを見つけたけど手で触った位じゃわからん。
 でも液体が漏れるにはミクロン単位の傷でも十分ってことかなぁ。

 突き出し量は今迄と変わらず、多めの35mm。
 後で気になるのはイヤなのでかなり慎重に左右のバランスを調整して取付け。
 リアもナイトロンのエンドアイに戻して車高調整で370mmに。
 放っておくと動きが渋くなるピロボール部分にもがっつり赤グリスを。


エンジンオイルは、今回初めて使うASHのFS-MOTO SPEC 15W-50。
ネット上のスポーツスター乗り界隈だと評判が良さげなので、物は試しと
高い(約3,500円/l!!!)けど奮発した。今回はミッションにも使う。
オイルフィルターは前回面倒で替えなかったけど今回はきちんと交換。

作業完了後は嬉しくて完成写真も撮らず、即試走に。
フロントは期間を開けず(1年位?)交換したから、良くも悪くも感触は変わらず。
リアサスはやっぱりオーバーホール効果は大きい。
街乗りじゃ何もわからないけど、高速走行時とかのコーナーリングの安定性が違う。
富士ショートもこれで安心。

ASHのエンジンオイルは、思ったよりも感動は薄かったというか、極めてフツー。
フォークオイルの印象でシャバシャバなイメージを持ってたけど15w-50なりの感触。
これがどれだけ維持されるかとかサーキット持ち込んだ時の感触がどれくらいなものか。

取れずに困ってるエキパイのフランジナットの件で相談しようと一国オートに行って
梅島さんに見て貰ったら、錆が凄いのとナットが舐めてるので重傷と診断された。
ちゃんとやるならお預けで、最悪ヘッド下ろすことも覚悟とのことなので、
冬とか時間(と金)があるときにかな・・・次のマフラー買っちゃったのに。

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総走行距離:60,478km