2015/09/28

デグナー オーダーレザースーツ

デグナーにフルオーダーしていたツナギが完成しました。


どうですか?
我ながら格好良く出来たと思います!

ハーレーのレーシングシーンが好きな方だったら見たことあるであろう
オーソドックスなデザインを参考に、細かい部分を調整。
ラインを1本にしたりとか、派手になり過ぎないように工夫したつもり!


今では見かけることの少なくなったスクリーミンイーグルのロゴマーク。
でーん、とウエストに入れました。

プリントじゃないんですよこれ。細かいパターンまで全部レザーが切ってあって
よく見るとわかりますがきちんと縫ってある。
デグナーがこのロゴマークのデータを既にお持ちだったので
それをそのまま使わせて頂いたということで、デザイン料はかからず助かりました。


両胸にはAMAとBellヘルメット、アメリカンなAMAのレースっぽさを強調!
ワッペンは自分で探して縫ってもらいました。
皆さんワッペンは汚れ防止のためにビニールのカバーをかけることが多いみたいですが
テカテカするのが好みでないので、あえてそのままにしました。

脇のあたりのジャージ部分も、デザインを邪魔しないように最小限にしたり
普通過ぎて気づかないレベルの拘りがあるんです。


もちろんMFJ認証取得。
これでどんな走行会やレースにも参加できるぞー。


背中にはハーレーダビッドソンレーシングのパターンを。
もちろんこれもプリントじゃなくレザーがカットして縫い上げられてます。
今のところ背中にはワッペンはなくシンプルな感じだけど、これはこれで良いかも。
そのうち増やすかもだけど…スポンサー募集中w

ちなみにコブはデザイン上の理由で付けませんでした。
調べてもデグナーに聞いても、あれは安全上の効果を高めるものじゃないらしいので。


ちなみに肘だけは現代風なチタンのガードがついてます。
脇下のメッシュは風抜けるのかなぁ。


下半身もシンプルに、だけどドーンと大きめに文字を。
走行中の横から見た姿が格好良く見えるはず!?

全体的に近代的な派手さは無いけど、逆にクラシックでわかりやすいデザインが
ちょっと目立ったりしちゃうかな。自意識過剰か!w


ハンガーとカバーはサービスで付けて頂きました。
何気にめちゃ嬉しいです。

右の黒いのはプロテクター、
チェストと背中のが一体型になったベストタイプで、着脱も簡単。
今年発売されたばかりで、ちょうど採寸時にサンプルが間に合ったので
着用した状態で計測したのでサイズ感もばっちり仕上がってます。


しかしフルオーダー流石に凄い。
着た感じのフィット感、キツい部分が無いのは当然のこととして、
余る部分が無いのもスッキリして動きやすい。特に下半身。
今までの吊るしのHYODのは腿周りぴったりなのにお尻が余ったりして
微妙にダブついた感じが気持ち悪かったんだよなぁ。


さてツナギを下すのは早速今週末、西浦サーキットで開催される予定のアクティブの走行会。
単身乗り込んで、身体を慣らしてきますよ。

2015/09/23

シルバーウィークは大忙し

世間はシルバーウィークで5連休。

やらなきゃいけないことを予定に詰め込んで、歯医者行ったりジム通ったり
ホイール交換したりナップスの10%デイでシートバッグ買ったり。
ついでに休日出勤したり(5連休でなくなった…)。

そして後半3日間はひたすら走りまくりました。久々に走ったなぁ。


 9/21-22は会社の同僚とキャンプツー。
談合坂SAに9時集合、撮らなかったけどバイクわさわさいて楽しい。


18インチ化したフロント。
凄くバランス良いと思う。スポスタらしさが残ったままキュッとまとまった感じ。

実際走ったインプレとしては…ツーリングレベルだとあまり変わらないかな!w
まぁ19インチと比べると明らかにジャイロ効果が少なくなったのと
タイヤの形状のおかげで、直進時のまったり感&バンク時の安定感が増してる。

ネガな点を敢えて言うとしたら、フロント19インチ特有の存在感が消えて
ハーレーっぽさがスポイルしたといえば確かにそうかな。
でも18インチはコロコロと可愛く回る感じがして、これはこれで良い。


今回初めて使うテント、ケシュアのクイックハイカー。

綺麗に張れてないけど、コンパクトさと設営がめちゃ簡単なのが特徴。
走り疲れてからの設営って結構体力使ってしんどいから、これは本当に良い。

今回泊まったのは八ヶ岳の北側にある松原湖オートキャンプ場。
高原地なので日中でも基本15〜20℃、下手したら夜中は一桁だったかも…
という気候だったけど、全然寒くなかった。
メッシュが多くて寒いかなと思ったのに、結構優秀なのかも!


もう1つ、モンベルのミニタープHXとアライのコンパクトポール。
このポールが素晴らしくて、マトリョーシカの如く小さく纏まる。

今回は、通路に面した斜面に拠点を構えて視線が何となく気になったので
ポールを片側に2本使うという変則的な張り方で、目隠し。


信州づくし。

スーパーで買い出ししてたら、とある家族のお母さんの「〆にうどんはどう!?」という
素晴らしいアイデアが耳に入ったので、採用させて頂きました。これ最高だった。

このキャンプ場は全面フリーサイトみたいで、かなり広いので予約を取ってない。
どんなに混んでも絶対入れそうな広さなので、思いつきで行ける良いキャンプ場。
バイクは840と激安だった。温泉も徒歩圏内にあるし。



5日目はワケあって群馬まで帰省。

朝7時半に家を出て圏央道の狭山PAで朝ごはんを食べ、出発しようと思ったら…

サイドスタンドのスプリングフックが折れてプランプラン…
ドラッグスペシャリティーズのだけどたった1年で。
スタンド仕舞えないと走れないしココ折れるのって嫌だなぁ。

どうしようかと悩んでたら、奥様と犬をサイドカーに乗せた青いハーレーの
おじさまが声をかけて下さって


犬用のリードで、スタンド払ってリードを車体に結ぶという応急対処。
連絡先を聞いたらかなり近所だったので、近々お礼に伺います。


そして開店直後のハーレーダビッドソン群馬に駆け込み、事情を説明。
スプリング単体の在庫は無かったけど展示車両から外して交換してくれました。
臨機応変な対応に感謝!!


ついでにモデルチェンジした新型フォーティエイトを見る。
フロントフォークぶっとい!43φだっけ?
キャストホイールも格好良いしこれは良いなぁ。


883Nも微妙に進化。シート分厚くなってるのかな?
見た目は賛否両論ありそうだけど、具合は良さそうだ。
エアクリは個人的には中途半端でイマイチかなぁ。
フィン無くしてここもマットブラックにすれば良いと思う、


ところで何故こんな僻地(群馬)に来てるのかというと、母が883Lを買ったから。
買ったものの全然乗ってなくて慣らしが終わらんということで、代わりに慣らしをする予定が
何故か一緒にツーリングに行くということに。

母親と同じバイク乗って一緒にツーリングとか小っ恥ずかしいけど…
まぁ親孝行するってことで。

せっかくなので試乗させて貰ったのだけど、ほぼノーマルの883L、凄く乗りやすい。
F18R17のタイヤは安定感がかなりあるし、エンジンも自分の883Rのノーマル時よりも
トルクフルになってる。ECUの違いかなぁ。
5000rpmまでブン回して見たけど、ストレス無くスピード乗っていくし
普通に乗ってる分ならノーマルでも全然不満を感じないと思う。


700kmも走ってしまった。ああα13のライフが気になる…

2015/09/22

フロントホイール18インチ化&想定外のハイグリップ


少し前にアクティブから発売された、GLIDEのフロント用250-18。
やっぱりいつか変えるだろうとは思ってたけど、秋の走行会連続参加に向けて
意を決して交換。



いつものスピードスター、いきなり完成写真。
ツヤツヤなのは新品で油が浮いてるからだけど、やけに艶やかなのは気のせいではなく


α13を履いてみました。

本当はリアと同じBT-016PROにしようと思ってたんだけど、さあ替えるかと在庫確認したら
メーカーも周辺の流通在庫も全然無いらしく。
ニッチなサイズだからとは言うけど、現行CB1100と同じだから余裕だろうと思ってたのに。
CB1100オーナーはBT-016履かないのかな。

在庫無くてα13というパターン、しばらく前のリアに続いて2回目だ。
乗り心地と安心感が抜群だった代わりに4000km持たなかったなぁ。。。


カラーいつもどっちがどっちか忘れそうになるのでメモ。
進行方向を見て右側が薄くて左側が厚い方。

グリスはワコーズの高級グリス、粘土の高さがめちゃ安心感あってお気に入り。
目立つところには使いにくいけど超オススメ。


途中プチトラブル。
KTCのトルクスがまた粉砕!いきなりパキッといくんだよなぁ。
KTC硬すぎとは言うけど自分で2度経験すると本当にその通りだなーと思う。


狭いガレージの中でもこれくらいなら何とかサクサクと作業完了。
ううーむ、扁平タイヤの今風な雰囲気。


さあ完成!
と思ったら思わぬところで問題が発生…フェンダーが干渉。

幅でいうとBT-39の98mmから、α13は108mmなって片側5mm広がったのだけど。
干渉と言っても、干渉してるかな?くらいのコンマ数mmレベル。
これはどうしようと数分考えて、まぁ「サイドの皮剥きすれば良いか」との結論w


19インチのGLIDEとBT-39、誰か買ってくれませんかー。
ヤフオク出すけど定価の半額くらいで考えてます!