2010/12/24

White's Swing Last







今までヘビロテで履きまくってたSMJPが2年経過したので
そろそろ新しいのを・・・ということで新調。

今回もWhite's。Swing Lastという限定モデル。
1930年〜1940年頃に使われた木型を使った復刻版の位置づけ。

一応セミドレスのカテゴリで販売されているようだけど
そもそも木型が別物なので、独自と考えた方が良さそう。

主な仕様は以下の通り。
・サイズ:9E
・レザーソール
・シングルステッチ
・ホースハイド(Black)
・レザーライニング
・専用シューレース

標準ではViblam #269のソールを使ったものもあるようだけど
レザーソールの方がドレッシーで全体の雰囲気が良いと思う。
シングルステッチというのも、シンプルで良い。
真横から見た時に垂直にストレートなソールも良い感じ。

White'sで初採用というホースハイドもなかなか良い。
紳士靴で使われているようなツルンとした感じではなく
ブーツらしい無骨な雰囲気が残っている。

とにかく、この80年間デッドストックで眠らせておいた様な
このブーツは、非の打ち所が無い格好良さがある。

可能なら全く同じ仕様でBrownも欲しいんだけど、流石に…

2010/11/28

パワーチェック@NAP'S

マフラーを交換した後、初のパワーチェック。


最大パワー:49.2ps@6200rpm
最大トルク:6.6kgn

ちなみに前回

最大パワー:48.4ps@6500rpm
最大トルク:6.4kgn

マフラー交換でパワー・トルクともに向上してる様子。

今回は間違えてレブリミットを6200rpmでやって貰ったので
前回と同様に6500rpmまで回せばもっと伸びそう。

数値的にはまずまずだけど、グラフを見ると判る通り
セッティングを詰める余地がありそう。

1) 2500rpm付近の谷

結構、大きな谷。これは加速域で良く使う回転数なので
ちょっと何とかしたいなぁ。
実は、普段から体感としても”待ち”を感じてた。

ちょうど真下を見ると、空燃比が少し濃いめになってるので
薄目に振ると良いかな。

ただこれはマフラーの特性なのかもしれない。
以前にどこかで、Trampのマフラーは排気干渉が出やすいと
見た記憶があるので、これがそうなのかも。

2) 3500rpm以降のトルクダウン

ほとんど常用域じゃないけど、これも少し濃いめになってるのが
影響してるのかも。

というか、今回は12〜13あたりで空燃比が安定しているのに対し
前回は14〜15付近だった。
目標空燃比自体は以前と殆ど変えていないのに、何故だろう。
マフラーの形状が2in1になったこととかが影響してたり?

んー、一度プロに任せて色々聞いてみたいなぁ。

2010/11/13

久々に

秋晴れが続く今日この頃。
今乗らないと春まで乗らなくなっちゃうかも!?

と気合いを入れて、箱根まで。
ものすごく良い天気。


芦ノ湖スカイライン、料金所にて。
いきなり富士山が見えて、ドキドキしてくる。



芦ノ湖スカイラインは、走って楽しい道じゃないけど
ショートコースで気軽に絶景を眺められるし
こんな風に空に上って行く感じが好き。



富士山。
バイク乗りはみんな富士山が好きだと思う。



仙石原を抜けて、御殿場まできたけど東名には乗らず
そのまま山中湖のすぐ近くにある温泉「紅富士の湯」まで。

ここはなかなか良かった。
詳細は後で、温泉レポートを書きたい。

立地的にも、東富士五湖道路の山中湖ICから3分の距離で
そのまま中央道に乗れるから、風呂上がりに寝てしまっても安心。
東名組と一緒なら、御殿場が近いからここで解散しちゃってもいいし。


燃調を薄くしたせいか、エアフィルターを新品にしたせいか
パワー感というかレスポンスが良くなって、超気持ち良い。

2010/10/24

IRON HEART 21oz


念願の。

No.634S、セルビッヂのストレートタイプです。

21ozもあるので当然分厚くて重いけど、
生地自体は柔らかくて肌触りが良い。

つまりゴワゴワしないから履き心地が良い!
これはこれからの季節、重宝しそうだ。

あまりすぐ色落ちはしないようだけど
21ozのゴツさと相まって、色落ちした時の
表情はまた格別らしい。これは楽しみだ〜。

2010/10/11

3度目の車検

3度目といっても、
納車時の新規検査分を入れてですけどね。

前回のユーザー車検が、納車3年目。
今回も勿論ユーザー車検で、5年目突入!
いやはや、早いもんです。

しかし今回、何とウッカリ車検を切らしちゃいました。
なので市役所に仮ナンバーを借りに行くはめに…

車と共用(ネジ穴はバイク用もあいてる)なのでデカイ。



今回の難関は2つ。
1.マフラー音量
2.光軸(いつも通り)


まずマフラー。
チタン2in1を激重ノーマルエキパイに戻すのは
嫌だったので、Trampのオプションで
”非常用”とされているバッフルType IIIを装着。

でも案外うるさいな!?
ってことで更に色々巻き巻きしたら超静かで
エンジンノイズがよく聞こえる!

が、そのせいで燃調が崩れたためか
ガス検査でアウト…これは想定外。

更に光軸も当然のごとくNGを食らいました。


仕方が無いので、午後の部の前に予備検査場で
2,000円で光軸を調整してもらいました。

ガス対策は、一度帰宅してECMのセッティングを
薄目にして、更にバッフルを調整。


さて午後の部、調整した甲斐があって
ガス検査も光軸も1発クリア。

更に音量も90dBと、マージンを残してクリア。
意外と結構うるさくても平気なんだなぁ。


ということで無事にシールゲット。
2年後の車検もまた、来れるかな。

そう言えばこの2年で色々カスタムしたせいで
構造変更で車重が20kgも下がってしまいました。
マフラーとホイールが主要因かな?

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総走行距離:30,860km

2010/08/12

リアブレーキパッド交換

無くなりそうでヒヤヒヤしてたリアのブレーキパッド。
雨ですることが無いお陰で、ようやく交換できました。



残り1mm強くらい?用品店においてある悪い見本みたいw

今までつかってたこいつは45degreeの27Rブレーキパッド。
素材からハーレー向けに設計したとかで、
効きもコントロール性も申し分無かった。

14,000kmの時に交換したから、大体15,000kmで交換か〜。
結構長持ちするもんだ。


今回交換するのは、フェロードのオーガニックパッド。
型番FDB2180P

店頭で扱ってるお店が無かったので、ネットでいくつか調べて
一番安かったSEEDで注文。

フルードも交換しようと思ったけど面倒だったのでまた今度。
パッドだけなら小一時間でサクッと終了。



今まで付けてた27Rは色が赤くて毒々しいところだけ今一だったけど
こいつは無難な色で一安心。

慣らしに走りたいけど、雨なかなか止まないなぁ...

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総走行距離:29,500km

2010/07/19

房総キャンプツー


会社の仲間とキャンプツーリングに行ってきました。

当初は美ヶ原に行く予定でしたが、長野方面はこの週末
天気が微妙...ということで、前日に急遽予定変更!!

首都高からレインボーブリッジを渡り、アクアラインへ。
値下げで行く機会が増えた、海ほたるで待ち合わせ。


去年、伊豆スカで荷物バラまいたせいでバッグに穴が開いたので
新調したIRON HEARTのボストンバッグ(L)。超大容量。

平日出発のわりに海ほたるはそれなりの賑わい。
っていうかカップルばかり。ん〜。まぁいいけどw


程なくして今回のメンバー全員集合、すぐに出発。
アクアライン終点付近は風が強くてフラフラ。

11時集合だったので、最初の目的地はいきなり昼食。
館山道を木更津南ICで降りて、富津岬のほぼ先端にあるお店
志のざき」へ。ツーリングマップルに乗ってます。


頼んだのは磯ラーメン。

こういうお店の海鮮系ラーメンって、何故か妙にしょっぱい事が
多い気がするけど、味付けが絶妙で美味かった。
丼物もなかなかレベルが高くて美味そうでした。


ダラダラしたいところだけど、早めにキャンプ場に到着して
設営やら何やら済ませたいので、すぐに出発。

国道465号をひたすら走ると、房総半島を突っ切るように
半島の中央に向かいます。

三島湖の付近で国道410号にコースを移し、少し走ると
オートキャンプ フルーツ村」の看板を発見。

ここにしたのは、前日の夜でもネット予約できたのと
自然派かつプライベート感が保てそうって理由から。

受付を済ますと、なんと客は自分達だけとのこと。
ビバ平日。


サイトに向かうにはこんな感じの道を通ります。
自然派のキャンプ場って結構こういうことが多くて楽しい。

設営後のサイトはこんな感じ。

林を上手く切り開いて、各サイトを区切ってます。

写真の反対側には、三島湖から伸びた川(池?)があって
16時までカヌーで遊べるとのこと。日帰りの釣り客もいました。


キャンプ場から10分〜15分の所にあるスーパー、おどや長狭店で
買い出し。野菜のバラ売りが無くて少し困った。


スーパーからの帰り道の途中にある「ロマンの森共和国」には
日帰りで入れる温泉があって、ここに立寄り。

写真はあまり撮らなかったけど、綺麗な造りの建物と
こじんまりとした癒し系露天風呂が居心地良かった。


さて、お待ちかねの夕飯タイム。





前回から使い始めた、格安BBQグリルが今回も大活躍。
何か色々焼きまくって食べたけど、覚えてない...飲み過ぎw


翌朝。

前日喧しかったウシガエルや虫の鳴き声は聞こえず、
こだまするウグイスの声で目が覚めた。

うす暗くて気づかなかったサイト目の前にある池は
小さな波すら無く、神秘的な風景が見られました。

キャンプした日の翌朝って、これが最高なんだよなぁ。
この早朝散策が楽しみで前日どれだけ飲んでも目を覚ます。


さて、まったり片付けしながら撤収。

帰路は特段有名な道や観光地巡りをする気もなく、
唯一昼食のために立ち寄ったのは有名な「ばんや」。

噂通りおいしかったけど、店内の広さにビックリ。
効率追求型のシステムにもちょっと驚き。

頼んだのは「ばんやすし」1580円也。

値段が値段だけにどんなものが出て来るんだろうと思ったら
ボリューム的にちょっとがっかり。

多分あわびとか高級食材の値段かな。美味いは美味かったけど!
(850円すしってのもあった。こっちで良かったかな...)

帰りは、館山道〜アクアライン〜首都高でサクッと。
平日ツーリングは楽チンで良いね!!

2010/07/11

ツーリング前のメンテ

3ヶ月ぶり?くらいのまともなツーリングに備えて
ちょこっとメンテナンス。

・プラグ交換
 久しぶりのNGK。

・内圧コントロールバルブ
 ちょっとしか走ってないのに、結構乳化してました。

・磨き
 プレクサスはシリコンスプレーの代わりになるかも。
 外装はバリアスコートが良いね。

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総走行距離:29,100km

マフラー交換後の補正

マフラーを北米純正からTramp TMF-014E(バッフルTypeII)に
交換してから、走行距離はまだ僅か数百km。

燃調や点火時期は特に手を加えず、ECUの補正まかせ。


サンダーマックスの補正の威力は相当なもので、交換直後に
感じられた低速トルクの落ち込みは、2〜3回の走行で
かなり自然な加速感になった。

それでもまだ加速途中に引っ掛かりがあったり
逆にアイドリングが不安定になってきたりしたので
PCと接続して補正効果を確かめる事に。


中速域のフロント側の補正結果。
結構濃いめに降ってあるのは、やっぱり抜けが良いからかな。

これ以上の回転数はまだ余り使ってないので大きな変化は無し。
アイドル〜低回転域も、思ったよりも変化無し。

低速域の引っ掛かりは、点火時期の修正が必要かなぁ。


IAC stopの補正。

本来はマフラー交換後にIAC-Autoをやるべきだったんだろうけど
しなかったせいでアイドリングが若干不安定になってた。

見ての通りかなり補正されちゃってる。
ていうか補正しきれてないと思う。

個人的にこの補正機能は怪しいと思う。
補正というより、学習してるだけのような。
だから、手動でIAC-Autoしてあげないとね。

ベストな点火マップの作成は当面の課題。
コツコツ時間掛けて頑張ろう。

2010/06/24

カメラ用バッグ

デジタル一眼を持ってポタリングしたいな、と。



RIXEN &KAUL のシートポスト用バッグを購入。
地味だけどシンプルで飽きのこないデザインがGood。


カメラを納めるとこんな感じ。
若干隙間があるけど、まぁ良いかな。

小さいポケットもあって、携帯や財布、鍵を入れるのにピッタリ!


取付け画像。

ワンタッチで簡単に取り外しが可能。
バッグの横にアルミのフレームが通っていて、シートポストには
このフレームが固定される感じ。なので剛性もそれなり。

週末が楽しみ。

2010/06/12

バッフル交換




Trampのオプションで用意されているバッフルを購入。
左が交換後のTypeII、右側が標準装備のTypeI。

違いは写真の通り、中央の穴の径のみ。
TrampのWebページによると2dBの違い・・・・とのことだけど
見た感じあまり違いは無さそうな。購入失敗?と嫌な予感。

作業はとても簡単。
3本のボルトを外して、ペンチで引っこ抜くだけ。


交換後、エンジンをかけてみると・・・結構違う!
今まで付けてた北米純正より気持ち大きい程度の音量。

不快なバリバリ音や、径の小さいバッフルに変えた時に
出そうな高音も特に無し。

性能的には、若干だけど低速トルクが落ちてるかも(北米純正比)。
一瞬、待ちというかトルクの谷を感じる。
その代わり高回転の伸びが良い。気持ち良いし乗り易い。

低速トルクの件は、ECMの学習が進めば変わるかもしれないし
ダメなら点火タイミングとかセッティングし直しかな。

2010/06/10

DLIVEの排気音動画

少し前にStriker(カラーズ)からリリースされた、
”DLIVE”ブランドのスポーツスター用パーツ。

目玉の一つである2in1タイプのチタンマフラーについて
色々問い合わせて、重量とか教えてもらったついでに
排気音が聞きたいと要望を上げてみた。

出来れば直接聞ければ・・・とお願いしてみたけど
暫くはテスト車両が関東近郊にないらしい。

その代わり、何とYoutubeに動画をアップして頂いた!

■マフラー解説


■マフラー排気音


■おまけ:スライダー解説


排気音は、説明通りかなり大人しめな印象。

チタンらしい乾いた音質で、2in1の割に1発1発の排気音が
結構歯切れ良いように感じる。
回した時に割れるような不快な音が混ざらないのが良い!

う〜ん、これはいいなぁ。

でもカラーズさんホントすみません。
先週マフラー変えちゃった(テヘ

いつか余裕があったら乗り換えますよ!!

2010/06/06

マフラー交換

やってしまいました。

Trampのフルチタンマフラー、TMF-014Eです。

これつけて走ってる人はかなり多いので、人と被りたくないと
Trampの2in1は避けよう〜とずっと思ってたんですが。
何故か、本当に何故か、これにしちゃいました。



違う角度から。
ノーマルマフラーの時は、斜め前からのカットはあまり
好きではなかったんですが、2in1だと結構勇ましく格好良い。



ちなみにヤフオクで中古を入手したので、届いた時には
前のオーナーが使用して付けた焼き色がしっかり付いてました。

実はチタンの焼き色はあまり好きではないのと、
どうせ付けるなら自分で1から付けたいと、手バフしました。

が、見ての通り鏡面仕上げにするまでに挫折(妥協)w
それでもノーマルよりはグロッシーになってるかと。

でも走ったらすぐ色付いちゃうんだよなぁ。
この鈍いシルバー色のままが一番カッコ良いと思うのに。


リヤエンドのバッフルは交換可能。

標準で付いてるバッフルは個人的にはちょっと煩いので
近日中にもう少し静かなバッフルに交換予定。

2010/05/19

GoPro HD 取付け&撮影テスト



こんな感じで取付けしてみました。

ハンドルへのマウントに使った追加パーツは、
Ride HEROというオプション。

裏側に張っているのは椅子やテーブルがフローリングに
傷を付けないようにするためのフェルト製の緩衝剤。

角度をXYZ軸すべての方向に調整できるように
手元にあるパーツを全て使ったら・・・見ての通り
クネクネとロボットのアームみたいにw


天気が良かったので、思い切ってビーナスラインまで。


Webに載せる動画はここ、霧ヶ峰周辺で撮影しようかと。

ただここに来るまでに気づいたのは、アームの長さが
影響してか、振動でカメラが揺れまくってる・・・
とりあえず気にせず撮ってみた動画がこれ。


HDになってるので、折角だから別窓開いて720pにして見てね。

マウントが超多間接のロボットみたいになってたせいで
ガタガタ揺れちゃって、結構ブレてます。

あとは音質。
60mまで潜れるハウジングに入ってるせいでこもり気味。
直接響くマウント部品のカタカタ音と風切り音が少し気になる。
逆にバイクの音は全然聞こえず、ちょっと寂しい。

画質自体は結構良いと思う!


1日使ってみて気づいたこと:
・ボタンが固い。防水だからしかたない?
・LCDと撮影中に光るランプが何故か前面にある。使い辛い。
・スピード出すと徐々に上向く。アームの固定をきつく締めればOK?


ブレ解消のため、帰りの高速でマウント部分を眺めてみて
SAで取付け方法を変えてみた。

わかりづらいけど、関節を減らした。

カメラ本体が走行中に揺れまくるということが
無くなったので改善されてるはず。

また次回のツーリングまでお楽しみ。

2010/05/16

GoPro HD HERO

Amazonで製品仕様を調べてたら1-Clickボタンを押してしまい・・・
誤注文しちゃって、なんと翌日届いちゃいましたw
1-Click恐ろしや。即刻機能をOFFにしました。

パッケージはこんな感じ。


中身はこんな感じ。

マウント用の部品の違いで微妙なバリエーション違いがあって
これは「GoPro HD Helmet HERO」。
自転車での使用を想定したゴムバンドが2種類付属します。

本当は、300km/hまで耐えられる吸盤マウントが付属する
「GoPro HD Motorsports HERO」が欲しかったのだけど、
冒頭で書いた通り誤注文しちゃったのでw

一応、こんな両面テープで貼付ける部品も付いてきます。

今回はこれも使わず、別売りパーツのRide HEROという
ハンドルマウント用のアダプタを使用するつもり。

本体はこんな感じ。
防水防塵のハウジングに入れて使用します。


ハウジングから取出して、本体正面から。
もっとプラスチッキーな素材をイメージしていたら
アルミっぽいサラサラとした手触りで質感は悪く無い。

電源ボタン、LCD、撮影中に光るランプが何故か正面に
配置されている。これは使い勝手に直結・・・。

後ろから。

左側に見えるのは、外部接続端子。
将来的に大型LCDや大型バッテリーが接続できるらしい。

左から。

上からHDTV出力、USB接続、ビデオ出力の端子。
充電もUSBで行います。
なのでハウジングから出さなきゃいけないのは少々面倒。

右から。

SDカードスロットがあります。32GBまでのSDHCに対応。
転送速度を確保するため、Class4以上が推奨らしい。

こうして横からみるとわかるけど、奥に見えるレンズが
本体で最も出っ張った部分に有るので、前面を下にするように
置いてしまうとすぐにレンズに傷が付いてしまう。

これはハウジングも同様で、外で扱う際にうっかり落として
ころがしちゃったりすると、大変なことになりそう。


取付け&走行テストレポートは次回。