マフラーを北米純正からTramp TMF-014E(バッフルTypeII)に
交換してから、走行距離はまだ僅か数百km。
燃調や点火時期は特に手を加えず、ECUの補正まかせ。
サンダーマックスの補正の威力は相当なもので、交換直後に
感じられた低速トルクの落ち込みは、2〜3回の走行で
かなり自然な加速感になった。
それでもまだ加速途中に引っ掛かりがあったり
逆にアイドリングが不安定になってきたりしたので
PCと接続して補正効果を確かめる事に。
中速域のフロント側の補正結果。
結構濃いめに降ってあるのは、やっぱり抜けが良いからかな。
これ以上の回転数はまだ余り使ってないので大きな変化は無し。
アイドル〜低回転域も、思ったよりも変化無し。
低速域の引っ掛かりは、点火時期の修正が必要かなぁ。
IAC stopの補正。
本来はマフラー交換後にIAC-Autoをやるべきだったんだろうけど
しなかったせいでアイドリングが若干不安定になってた。
見ての通りかなり補正されちゃってる。
ていうか補正しきれてないと思う。
個人的にこの補正機能は怪しいと思う。
補正というより、学習してるだけのような。
だから、手動でIAC-Autoしてあげないとね。
ベストな点火マップの作成は当面の課題。
コツコツ時間掛けて頑張ろう。
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