2013/09/28

ラップタイマー装着

 10月はサーキット走行会に2回参加しようとしているので
 タイムを計測して色々考えながら走りたいなーということで
 ラップタイマーを装着してみた。

 アクティブのデジタルモニターV3ラップタイム。
 多機能な割りに比較的低価格なのでコスパ良いなということで選択。

 ステーはKN企画というよく知らないメーカーのもの。
 ハンドルマウントタイプで、シンプルに出来るだけ低く装着できるものが
 良いなということで探して、ネットで発見。写真だけみて購入。

 このラップタイマーは簡易タコメーター機能も付いてるので
 回転数のパルスを取るためのセンサーを装着。
 デイトナが自社製タコメーターのための、クランクポジションセンサーへの
 割り込みカプラーを売ってるので、これを活用。
 ちょい高いけど楽チン。

 ちなみにラップタイマーにもプラグコード巻き付け用のセンサーが
 添付されてくるけど、以前ダイノマシンに載せた時に上手くパルスを
 拾えなかったので、より確実な方法を選んだ。

ラップタイム計測用の磁気センサーは車体下のフレームに。
前後2箇所、左右フレームを橋渡しするフレームのうち前側に
タイラップで固定。
地上から約20cm。一応取説の許容範囲内だけど、こればっかりは
実際に走ってみないと調整しようがない。

 取付完了の図。
 偉そうにコックピットのど真ん中に鎮座しておる。

 ステーは意外に高さがあったのと、樹脂製で安っぽいのがイマイチだった。
 まぁ交換したいという程でもないので良しとする。

 このモニターは黒背景に白文字の液晶を使っているんだけど
 これが明るい場所だと見辛い。夜は格好良いのだけど。

 タコメーターは色々調整したけど低回転でノイズが乗りやすく、
 感度調整をキツめにした。
 なので1000rpm以下は反応せずアイドリング時は0rpm。

 少し寂しいけど、感度を上げると時々とんでもない回転数に跳ね上がって
 シフトタイミングとレブリミット用のランプが点滅してうざい。

 サーキット走行時は良しとして、飽きたら外すかも。

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