2014/08/13

DIYでETCケース

今までシート下に収納してたETC本体。

シートにがっつり荷重を掛けると本体が圧迫されてしまい、
恐らくソレが原因と思われるエラーが時々発生することがあった。
気持ち悪いしこれはいかんと、シート下に収納するのは諦めて
外付けでケースに格納することにした。

とりあえず定番的な製品を調べてみた。
 よく見るやつ。どうやってマウントしてるのかなーと思って調べたら
 ステーをブレーキフルードタンクに共締めと、フレームにタイラップ留め。
 取付け位置とか悪く無いけど、 いかにもハーレーっぽい革のケースがなぁ。
 あと、人と同じのは嫌だというひねくれものなもので。。
 これもよく見る。
 けどやっぱり革のケースがなぁ。ここだと目立つし。

 おーこれは。鍵付きだし使い勝手良さそう。
 でも何か…ちょっと野暮ったい。角ばってるとことか。
 あとフルブレーキしたらフェンダーと干渉しそうで心理的に怖い。

 使ってる人、ごめんなさい。単なる趣味と好みの話です。

おおお、これこれこういうの!機能美!
でもきっとこれ高そうだな・・・値段書いてないしきっとワンオフ価格だ。
面白そうなお店で興味湧いたけど、金欠なのでパス!

ってことで自作することに決定。
グーグル先生に活躍してもらってJRM-11にぴったりなケースを流用してる
先人のブログを発見、パクらせて貰うことにした!
C&Fデザインという釣り具用品メーカーのルアーケース。
ステーはよくあるホムセンの。
なかなかイケてる。半艶でデザインもシックだ。
しかも防水仕様。ケーブル通すのに穴開けちゃうけどベースが防水だと安心感が違う。
ちょっと高かったけど、まぁ仕方ないクオリティだ!

内部にルアー固定用のスポンジが付いてるけど、山一つずつの単位で
簡単に手でもぎ取れた。嬉しい造りだ。
本体を固定するのに必要な分だけど残してもぎ取る。

 XTENTIONのケースをパクってここに固定。
 セミハードなケース、なかなか良いでしょ!
 コンセプトは「見せるETCケース」。

 開けるとこんな感じ。使い勝手はばっちりだ!

走ってると振動で勝手に開いてしまいそうなので、
念のためバンドで固定してみた。必要なさそうなら外したい。

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