2014/05/27

MTK 日光サーキット(その3)

今回の走行会は15分×1、20分×3の合計4本。

4本も走れば、お腹いっぱいというか結構ヘロヘロになる・・・
でも3本だけだと物足りないから、本気にならずに4本走るのが
多分丁度いいんだろうなーと思う(でも本気になる)。

今回のサーキット走行会は、運営側がラップタイマー(ポンダー)を
1000円でレンタルしてたのだけど、これが磁気式らしく
磁気計測が出来る様になったのが最近とのネット情報だったので
自前のActiveのラップタイマーでいけると踏んでた。

が、走ってみるとタイマー作動せず・・・
センサーの距離の問題なのかなぁ?
もしくは後付けしたってことは路面への埋め込み式ではなくて、
横から磁気飛ばしてるとか・・・?なら車体下じゃ拾えない。

とにかく若干テンションが落ちたまま4本走りきったわけですが
 実際走り出すとそんなこと忘れて楽しみまくるのです。

多分これは第1コーナーの進入かな?
ホームストレート終わって、第1〜第2〜第3とどんどん左に巻き込んで行く
特殊なコーナーだけど、やろうと思えば第1からザーっと膝擦りながら
いけるので、結構楽しいコースだった。

多分第2〜第3あたり。
今回はスタンド擦らなかったなー。こう見ると怪しいけども。

ちなみにこの状態で結構腰を落としてるわけですが、
案外右ひざでは車体を挟んでません。勿論多少は挟んでるけど。
ちょっとタンクに接触してるくらいで、実は太もも裏〜ケツで
シートのグリップによって身体を支えてます。結構筋肉使う。
K&Hのシートは滑らなくてとても良いというのを改めて実感したのでした。

あ!スプリングフックが無くなってる。。。

リジスポとの競争。
バンク角に余裕がありそうな感じがして羨ましい。
リアタイヤ120ってのも効いてるのかな?

これは恐らく第6〜第7コーナー付近。苦手な右コーナー。

全然バンクしてないように見えるのは気のせいではなく、
マフラーが接地しちゃうのでビビってるのです。
バンクさせないように必死でハングオフしてる・・・

ハンドルにはしがみつかない様にするのが難しいところ。
フォーム的にはもっと前屈みになりたいのでハンドルを下げたいけど
下げたら下げたで腕に力が入っちゃいそうなんだよなー。

ちなみに日光は実際に走ってみるとブレーキを残したままコーナーに進入して
リリース度合いを調整しながら曲がることが求められるコーナーが多くて。
ブレンボラジアルマスター&キャリパーにしといて良かったなーと
心から思ったのでした。

つづく?

2 件のコメント:

  1. おお、かっちょいい!
    これじゃ速いわけだわ(笑)

    今まで何も考えてなかったけど、今回ちょっと試してみて気が変わりました。
    バンクさせずに曲がるって結構大事なんだなあと。
    今後は私もちゃんと身体使って乗るように心掛けてみます。

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    1. 工場長さん、こんばんは。

      そうなんですかっちょ良いんですよ!!www
      でもGoProの動画でストップウォッチで測ったら全然大した事なかったです。多分50秒ちょうどくらい。

      今回フォークの突き出しをちょい増やして良い感じだったのでやっぱ舵角で曲がるというのは本当なのだなーと思いました。

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