2009/06/07

Autotune&O2センサー取付け

オートチューンモジュールとワイドバンドO2センサーの取付け。
これでサンダーマックスの真価が発揮される!!

ちなみにロクな工具を持ってないくせに、いつもぶっつけ本番で
取付けに挑むので、前回書いたインチ工具を買いに走るはめに
なりました。


まず、問題のストックO2センサーの取り外し。
取り外すための順序:
1)エキパイのヒートガードを外す(マイナスドライバーだけでOK)
2)サイレンサーを外す(1/2ソケットと9/16ディープソケット)
3)エキパイを外す(1/2ソケット+エクステンション)
4)O2センサーの車体側コネクタを抜く
5)エキパイを固定して、O2センサーを回して抜く(7/8メガネ)

フロントもリアも大体同じ。

O2センサー焼き付いて取れないかもと思ったけど、案外すんなり。
CRCで少し潤滑してやるだけで簡単に取れました。


4)で抜いた車体側のコネクタは、ワイドバンドでは使わないので
サランラップで(!)防水して他の配線の内側へ。


次、オートチューンモジュール。
ビックツイン用は本体とくっついてしまって楽なんだけど
スポスタはシート下のスペースが狭いらしく、モジュール別体。

左側サイドカバーの中、バッテリーとかヒューズがあるあたりに格納。

案外うまく納まった。
※試走後、実はうまく納まっておらずサイドカバーが外れた。

上から、データコネクタ、メインヒューズ、オートチューンモジュール。
データコネクタはストックでは使用されてなくて蓋がしてあるだけ。
こいつとオートチューンを接続するんだけど、なぜ使用されていない
便利な端子が都合良くあるんだろう。不思議。

あとはオートチューンから出ているケーブルと前後O2センサーから
伸びるケーブルを接続して、タイラップで車体のどこかに固定するだけ。

フロント側:


タンク下で接続。
配線はタンク下のフレーム近くにあるハーネスにしまって目立たない。

リア側:

サイドカバーの下、リアブレーキのタンクの上。
うまい場所が見つからずここになってしまったけど、目立つし
タイヤから泥水跳ねそう。防水処理がしてあるとはいえ再検討が必要。


配線が終わったので、事前に作っておいたクローズドループ用の
マップを書き込んで、IACオートを再実行して、完了!!!

暫く走り込んで学習させないといけないけど、その話は次回。

1 件のコメント:

  1. めっささん
    O2センサー装着ですね!
    インプレ楽しみにしています

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