昨日、オートチューンモジュールを取付け後に試走してきました。
取付けるだけじゃまだ学習してないので、学習させるために。
伊豆スカの熱海峠〜天城高原を往復、ターンパイクとか道中も合わせて
合計150kmくらい?
帰宅後、早速PCとリンクして学習結果を吸い出し。
・1024rpm
アイドリング付近。
スロットルを回すとこのあたりは一気に過ぎちゃうので、
スロットルOFF付近しか学習してない。
※それぞれの色のラインは以下の通り。
黄:Zipper'sマップ(クロームワークス用?)
青:Openloop時に自作したマップ(北米純正マフラー用)
緑:学習結果
・2560rpm
加速中とか、クルージング域?
Zipper'sのKW用マップより薄くしたつもりだったけど、
それでもまだ濃いめだったらしい。
・3328rpm
薄くし過ぎたらしい。
・4608rpm
元々のマップが、この回転数あたりで急に噴射量が減ってたので
少し濃いめにしたけど、必要なかったみたい。
・5376rpm
このあたりは結構ブン回してるはず。
予想以上に薄く補正されていて、元はかなり濃かったみたい。
・6400rpm
補正が少しでもされていた、最大の回転数。
3速、ぬふわ〜ぬあわkm/hで走ったときの瞬間的な記録かな?
■考察
燃調に関しては、自分なりにやっていたつもりだったけど
全然ダメだった模様w 気持ちよくなってたのは点火時期のせいか。
何度かイグニッションON/OFFを繰り返して、学習効果を少しだけ
確かめたけど、常用域(3000rpm〜4000rpm)のトルク感が増したと
思ってたのは間違いじゃなかったみたい(濃く補正された)。
ちなみに4500rpm〜は今までかなり濃かったみたいで、
ダイノマシンもFUCHSも、ベンチ結果の空燃比分析は正しかった。
ここが補正されたら、馬力もかなり上がるんだろうな〜。
(せいぜい55ps〜60psだろうし、上は常用しないので無意味だけど)
しかし、結構色んな回転数でスロットルパカパカ回したつもり
だったけど、まだまだ学習させる余地が沢山あるな〜。
高速とかクルージングするんじゃなくて、街乗りででも
ストップ&ゴーを繰り返した方が早く学習されそう。
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